吉開 彰宏 (よしがい ひろあき)
保有資格・認定・習得:ストレッチ検定
業界歴:ストレッチ整体4年
趣味・特技:卓球
得意な施術:肩、腰、股関節、膝
得意なアドバイス内容:ストレッチ指導
健康のために行っていること:自宅でのストレッチ
お客様へメッセージ
笑顔でポジティブにをモットーに施術させていただきます。
お客様の人生を支える最高のパートナーとして120%の施術をお約束致します。
代表:中村 雄樹 (なかむら ゆうき)
保有資格・認定・習得:柔道整復師
業界歴:11年
施術メニュー:プレミアム整体コース
趣味・特技:ドライブ
得意な施術:坐骨神経痛、ヘルニア
得意なアドバイス内容:歩行などの日常動作、体のバランス指導
健康のために行っていること:早起き
お客様へメッセージ
代表の中村と申します。地域に元気、笑顔そして健康の発信源として貢献できるよう開業しました。
高校時代、柔道推薦で進学したときに一年生で県大会に出場して一回戦で投げられて負けてしまいました。新人戦ではもっと上に行けるように頑張ろうと思い寮に帰って休みました。
次の日の朝、練習に行こうとして布団から起きあがろうとしたらズキっと激しい痛みがお尻に走り布団から起き上がれませんでした。同級生の肩を借りて起き上がるも歩くことすらできず両脇を抱えられながら学校に連れて行ってもらいました。
先生も大会の結果で期待もしてくれていたので病院に連れて行ってくれたが病院で柔道は今後諦めるよう宣告されてしまいました。
「頑張ってきつい練習に耐えてきたのになんで自分がこんな理不尽な思いをしないといけないのか・・・」当たりどころのない辛さをどうして良いかわからずにみんなの練習を見ていました。一番の不安だったのは部活で学校に入っているので「退学」でした。
母から怪我には気をつけなさい。
部活ができなくなったら高校を辞めんといかんよと中学の頃よく言われていたことが頭から離れませんでした。
毎日、みんなが練習をしている中で取り残されている自分が嫌で情けなくとても悔しかったのを今でも覚えています。
先生からも先輩や同級生からも徐々に期待がなくなっていくのを感じ涙を流しました。
転機が訪れたのは高校のO Bで整骨院をされている先生との出会いでした。
いつも通り裏で上半身のトレーニングをしている私に先生は「監督から聞いたけどもう一回柔道をしたいとか?」と言われて「はい」と答えました。
先生は「俺がどうにかできるようにしてやる。時間がかかるけど耐えれるや?」と言われ、「どんなにきつくても今が変わるなら頑張ります」と言葉を返しました。
それから先生に施術をしてもらい、自分の体のバランス、歩き方、ストレッチなどの宿題を毎日気をつけて行っていました。
3ヶ月でお尻の痛みは半分以下になり半年で柔道をしても痛みを感じず稽古に励めるようになりました。
先生との出会いがなければ私の人生は変わっていたと思います。
「悩んでいる人の人生を好転させるきっかけを作る」
これが私の柔道整復師を目指した理由になります。
私はこの人のようになりたい。自分が助けてもらったことで今度は私が困っている人を助けたいと思いこの道を選びました。
だからこそこの文を読んでくださった、あなたのお手伝いをさせていただきたいと思っています。